Information 長谷川政弘の20012年の活動情報をお知らせしていきます。

 

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 BenQ International Sculptuer Work shops にて作品買い上げ

台湾の大手電気メーカーが主催するBenQ International Sculpture Work Shopに応募した結果、一次審査は通過したのですが、二次審査で惜しくも落選。しかし二次審査で送った模型作品が買い上げとなりました。二次審査を通過していれば、台湾に1ヶ月滞在し模型の10倍のサイズに作品を拡大制作できることになっていました。



「生命の記憶」 ブロンズ


 

 木津川アート2012

会場:京都府木津川市 当尾地区旧当尾小学校とその周辺

木津川アートプロジェクト事務局 Tel 0774-73-8191

会期:2012年11月3日(祝)〜11月18日(日) 9:30〜16:30 

木津川アート公式ブログ

「いつもあるような」  古鉄材

私の住む木津川市の大規模なアートイベントです。今年のテーマは「一日小学生になろう」です。今年閉校になった旧当尾小学校とその周辺を舞台にして43のアーティストが作品展示やワークショップに挑みます。作家によるワークショップは授業、土日の給食、購買部、遠足など懐かしい様々なイベントを用意しております。どうぞいらして下さい。

 

朝日新聞10月31日朝刊

朝日新聞11月2日朝刊

京都新聞11月4日朝刊

 U.S.E 5 Uriyama.Sculptures.Exhibition

会場:ギャラリーマロニエ 京都市中京区四条上ル塩屋町 Tel 075-221-0117

会期:2011年10月9日(火)〜10月14日(日) 12:00〜19:00

私の出講している京都造形芸術大学彫刻OB会主催の OB、教員、在学生による立体小作品展です。



 二・五次元 - 絵画考 - 立体小品展

会場:ギャラリーマロニエ 京都市中京区四条上ル塩屋町 Tel 075-221-0117

会期:2012年1月27日(火)〜2月8日(日) 12:00〜20:00(最終日18:00まで 月曜日休廊)

平面と立体の狭間にある空間、この曖昧模糊とした空間こそ表現者にとってもっとも気になるテーマの一つではないでしょうか? (ギャラリーマロニエ企画書より)

「変容」 

二つの15ミリ角のサイコロ状の鉄を一つはそのまま、もう一つは熱する、叩くを繰り返し穴の開く寸前まで薄くのばした板にして構成しました。鉄のサイコロを叩いて行くうちに三次元が二次元に近づいて行きます。


 第5回柏原ビエンナーレ「柏原から発信する!」

会場:柏原市民文化会館、サテライト会場6カ所

柏原ビエンナーレ作家会事務局 村瀬浩宛 Tel 072-976-2280

会期:2012年5月12日(土)〜5月17日(木) 10:00〜19:00 

詳しくは下のリンクへ

 

柏原ビエンナーレの第5回記念シンポジウムのパネラーとして参加します。これまでに参加した国内外の展覧会や彫刻シンポジウムの事を中心にお話したいと思っています。 今回作品は出品しておりません。

パンフレット本文より

展覧会に合わせてシンポジウムを開催致します。自然豊かで歴史的な価値があり、大都会からのアクセスが抜群のこの地だからこそ、ほかの地域にはない様々な発見があるかもしれません。
 シンポジウムでは、基調講演で西野昌克先生に全国のビエンナーレやトリエンナーレのご紹介及びご自身の関られた展覧会のお話をして頂き、
 パネルディスカッションでは、西野先生に加えて、水上先生に、ご自分が企画の中心となられた丹波篠山まちなみアートフェスティバルのお話をお聞かせ頂き、又アーティストの立場から長谷川先生の興味あるお話もして頂きます。
 それらのアートイベントが、どのようにそれぞれの地域で、地元の方々と協力関係を築き、また影響を与えてこられたかを聞くことのできる興味深いシンポジウムになりそうです。
 今後の柏原のアートと地域の活性化に向けて、何らかのヒントとなれば幸いです。是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。

日: 2012年5月12日(土)
時: 14:00~17:00
会場:柏原市立女性センター(フローラルセンター)3階会議室

内 容:
第一部 基調講演
    講  師  西野 昌克 氏 (大阪アーツプランニング代表)
第二部 パネルディスカッション
    パネリスト 西野 昌克 氏
    水上 雅章 氏(丹波篠山まちなみアートフェスティバル実行委員会副委員長)
    長谷川 政弘 氏(彫刻家)
    モデレーター 森田 耕太郎 (本会代表)
第三部 フォーラム ご出席の皆様方との意見交流を行います。

 

画像を交えての海外のシンポジウムや国内展覧会のレクチャー

パネラーのディスカッションと今後の柏原ビエンナーレのあり方について聴衆者とのやり取りが行われました。


 2012 EXPO CULTURE QEBEC AND JAPAN in SAKAI KYOTO

会場: ギャラリーいろはに 堺市堺区甲斐町1-2-29 Tel 072-232-1682

会期:2012年4月6日(金)〜4月18日(水) 10:00〜18:00

2002年アニーデュポンの来日から始まったカナダケベック州との交流展は10周年を迎えました。これまでこの交流展に参加した作家達が集まった同窓会的なグループ展です。カナダからは3人の画家が来日し参加されます。


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